中津市議会 2022-09-07 09月07日-02号
全国的にも増加する児童虐待、子どもの貧困等、中津市でも水面下で急増していると言われる深刻な問題に対し、市としてどういった対応を心掛けているのか。また、来所や電話相談は当事者にとってハードルが高く、思い詰めたときにLINEやチャットでSOSを送れることや、Zoom等のオンライン相談などのデジタル化の導入、常に寄り添う体制づくりが必要だと考えますが、お考えをお尋ねします。
全国的にも増加する児童虐待、子どもの貧困等、中津市でも水面下で急増していると言われる深刻な問題に対し、市としてどういった対応を心掛けているのか。また、来所や電話相談は当事者にとってハードルが高く、思い詰めたときにLINEやチャットでSOSを送れることや、Zoom等のオンライン相談などのデジタル化の導入、常に寄り添う体制づくりが必要だと考えますが、お考えをお尋ねします。
前回から大きな変更はございませんが、社会的関心の高まりなどを鑑み、基本目標のⅢ、男女が安心できる生活の確保の中にあります施策欄の黄色でマーカーしております、⑭女性の貧困等への対策、基本目標Ⅳの中にあります、⑲子どもに関する支援を新たな施策として掲げることとしております。
また、児童生徒等の状況を丁寧に把握し、背景にある貧困等の問題について、スクールソーシャルワーカー等と連携して組織的に対応しております。特に、保健室は月経等を含め心身の悩みなどを相談しやすい場所であることから、養護教諭は生理用品を渡すときには、渡すだけではなく、丁寧に対応し、子供との対話の機会と捉える中で、背景にある貧困等の問題を把握して、必要に応じて組織的に対応を行っているところでございます。
○市民部長(佐藤善信) 男女共同参画の視点に立った、女性の生涯にわたる健康支援や貧困等による女性の困り事に対応することは、男女共同参画センターの役割であり、防災備蓄されている生理用品の配布先や配布方法の検討は、男女共同参画センターが担うべきと考えております。 ○議長(藤田敬治) 宇都宮議員。 ○20番(宇都宮陽子) ありがとうございます。よろしくお願いいたします。
現在、臼杵市では、貧困等の福祉課題に関しましては、社会福祉協議会が生活困窮者自立支援などの取り組みと合わせて、フードドライブに寄せられた食品を、緊急的な生活困窮支援などの場合に提供しております。このフードドライブは、臼杵市ではまだ始まったばかりでありますが、必要とされる食品が集まりにくいなどのフードドライブに共通する課題もあるようであります。
今後は、スクールソーシャルワーカーの相談等対応延べ件数が年々増加していることに加え、好転するまでに時間を要する事案が増加していること、また不登校を未然に防ぐこと、ネグレクト及び子供の貧困等の課題に迅速に適切な対応が求められることなどから、人員をさらに増員し、福祉部門との連携強化を図るとともに、中学校区における切れ目のない教育相談体制の充実に努める必要があると考えているところでございます。
今後は、スクールソーシャルワーカーの相談等対応延べ件数が年々増加していることに加え、好転するまでに時間を要する事案が増加していること、また不登校を未然に防ぐこと、ネグレクト及び子供の貧困等の課題に迅速に適切な対応が求められることなどから、人員をさらに増員し、福祉部門との連携強化を図るとともに、中学校区における切れ目のない教育相談体制の充実に努める必要があると考えているところでございます。
また、好転するまでに時間を要する事案が増加していること、不登校を未然に防ぐこと、また、ネグレクト及び子供の貧困等の課題に迅速で適切な対応が求められることなどから、今後とも人員を増加し、福祉部門とのさらなる連携強化を図るとともに、中学校における切れ目のない教育相談体制の充実に努めることが必要であると考えております。
また、好転するまでに時間を要する事案が増加していること、不登校を未然に防ぐこと、また、ネグレクト及び子供の貧困等の課題に迅速で適切な対応が求められることなどから、今後とも人員を増加し、福祉部門とのさらなる連携強化を図るとともに、中学校における切れ目のない教育相談体制の充実に努めることが必要であると考えております。
この大綱に基づき、教育委員会との連携を一層強化する中で、教員経験者等の活用による学力向上を初め、いじめや不登校、子供の貧困等の問題解決に向けたスクールソーシャルワーカーの増員など、本市の教育のさらなる充実に努めてまいります。
この大綱に基づき、教育委員会との連携を一層強化する中で、教員経験者等の活用による学力向上を初め、いじめや不登校、子供の貧困等の問題解決に向けたスクールソーシャルワーカーの増員など、本市の教育のさらなる充実に努めてまいります。